夏は畑だ。老後は畑だ。

最近は、畑に取り組んでおります。 では、畑活動について。 でも、ブログのやり方を、忘れてしまいました。

悲鳴!ドラマに巻き込まれて

2016年もそろそろ終わりです。明日から来年で2017年。 電車で遭遇したケンカのことを書こうと思います。これまで3回あります自分が巻き込まれた回数です。 事例1)巻き込まれて警察署への巻 私鉄の I線に乗っていて、もうじき乗り換え駅のS駅に近づくときに…

移動する すきまが生まれる

移動の時間通勤は移動 移動する人と移動しない人がいるのだ 移動は隙間(すきま)を生み出す 時に追われるヒトは隙間を手に入れる ありがたい隙間 隙間で、失った自分を取り戻す

沢山おりてくれ 2

並んで電車をまつ 急行が到着トビラが開く電車の中から乗客がホームに出てくる沢山おりてくれ 10人ぐらい降りたけど、トビラの周りに待機 そして、やっと 最後の一人が出てくる。 そのヒトだけが 本当に降りるヒト その人以外の集団は、また乗り込む。 そん…

たくさん降りてくれ

並んで電車をまつ急行が到着トビラが開く電車の中から乗客がホームに出てくるぞろぞろ、ぞろ。 沢山おりてくれ なぜなら、電車に乗り込みやすくなるから。満員でしょう。満員だと、降りてくれないと乗れないから。

無理に乗り込まない

たまたま電車に乗り込むと、ホームに残る人の中に、会社の人 がいる。おや!偶然だ。電車の中とホームの間 で挨拶をした。偶然だ。 あとで、はなしてくれた。無理に乗り込まないそうです。 一旦、乗り込んで落ち着いたら、 あとから乗り込まない様に してい…

一旦ホームに出てまた戻る

一旦出てまた戻る 降車口の方は お手間ですが 一旦ホームに出て、降りる方に協力しましょう。 混んでいるときは。 ざっと、6人ぐらいが一旦、おりて、ホームで待っている人の群れに、入ります。それでスムーズに、20人ぐらいが電車から下りて、 その6名がプ…

ラッシュの緩和

都市交通機関 東京は住みやすいか?突然、変な質問ですね。 人は、住み難い、よりも 住み易い 方がいい。 なんだかんだと、改善の試み、ラッシュの込み具合は、しだいに改善されてきた。30年間ぐらい通勤して、それを感じる。 緩和につながった変化、 1.新た…

ヒトとヒトがくっつく

べつに、好んでそうしていわけでは、ありませんが。ヒトとヒトは、稀に、密着します、そう頻繁ではありません。 ですので、密着には、なれていません。 つまり、満員の通勤電車の状況は、普通ではありません。 しいていえば、祭り(おみこし担ぎ)です。 あ…

落ち着いて背中で押す

また、だいぶ以前のこと、 大手町駅の東西線のホームその若い女性は、パニックになって 大きな声で泣き喚いた。「ワァー、もうまにあわない、ワァー」と。動転して、人がいるのに恥ずかしくないらしい。 つまり、ラッシュは初めての体験だったのだろう。「こ…

乱暴もの

満員電車に乗り込むときに、ガツンとやられた 痛い思いをした記憶 かなり以前のこと、高校の頃だと思う。電車の満員度合がはなはだしく、駅は殺気立っていたわたしも必死に、乗り込もうとしていた。 ガッツンとやったのは女性でした。女性の方が、乱暴だとわ…

満員電車は 稀な経験

外国の方から見て、日本のラッシュは珍しい光景 なんだろう どう珍しいかというと、ホームで乗客を押す駅員の仕事。 走ってきて、乗車を助けてくれる。外国では、それをテレビで取り上げて紹介するらしい。 英会話の先生が「それはほんとうか?」と聞いた。 …

例えば ケンカの事例

現実のひとつまたそれは、ドラマの1分類ケンカ がある。電車の中でケンカ に遭遇することがある。 ケンカの事例について、考えてみた。まず過去の記憶を思い出しにかかった。自分が巻き込まれたのは、すくなくとも、3回半。この40年間で。 つまり、たまたま…

通勤中にテレビ

時代の変化で、未来の夢が現実に たいしたことではないかもしれないが、大したことだ!電車の中でテレビをみれるなんて!!電車のドアの上に、薄型テレビがついて、映画のコマーシャルを流している。驚きだ。 いまから約40年前通学をはじめて、わたしは満員…

通勤は考える時間

たぶん、家にいて考えること、と歩きながら考えること、と電車の中で、考えること、は何かが異なる。 例えば、新幹線の中で、考えることは、また違う。旅だから。 通勤は、仕事へ向かう小さな旅モラトリアム、準備の期間だからか ふと、余裕が生まれる。 仕…

窓際が好き

いつも電車のトビラのソバです。 大きなガラスに、くっついて外を眺める。通勤だから見慣れた景色。だけど天候は毎日 ことなる。季節が ことなる。 朝の景気は、そこそこ見ごたえがある。高架になったので、遠くまで見れる。冬は空気が澄んでいる時があって…

ラッシュの確認

乗りきれなかった。となりの駅で急行に乗り換える。 いつものこと。 2列で10名分ぐらいが並んでいる。急行が到着して、乗り込みが開始。6個分が乗れて、4個分が乗れなかった。乗るのをあきらめた。 自分も乗れなかった。すぐに、次の急行がきた。今度は、乗…

記憶とは

記憶のインデックスは映像 例として、たとえば 「老い」 とは?その問いに答えるために、わたしはわたしの記憶倉庫をサーチして「老い」を探す。 老い に該当する映像がリストアップされる。かつて 見た映像。 「記憶」ともいう。電車の中で見た 老い 映像も…

通勤の中での現実

毎日通勤していると、いろんなことが起こる。つまり、現実に起きることに遭遇する。真近に、現実をみる。 大きく分類する 暴力 これは、ケンカのこと、特に記憶に鮮明に残る、めったには、ない。 3回ぐらいは、見た、思い出せば、もっとあるかもしれない。 …

現実と仮想

現実と仮想の違いは ? 現実と仮想の線引き 明確な線引きはできない でも現実とは、自分が遭遇した本当の出来事、仮想とは、ヴァーチャル、映像、メディアを通じての体験。 現実は限られている仮想は氾濫しているそんな見方でよいでしょう。 思うに、ほんと…

肘がぶつかる頭がぶつかる

つり革や、鉄の柱は、電車にはあった方が、いい。けれども、満員電車の中で、つり革を、がんばって確保していると、おかしな ことになる。 必死になって、つり革を確保しているので、自分の肘が、人の頭に当ったり、あたりそうになっているのが、分からない…

ツライ姿勢

満員電車の中で、ギュッと詰め込まられる のは、当然タイヘンだが、もう一つのツラサは、無理な姿勢だ。 まず、自分の足を下ろしたいのだが、足が混んでいて、下ろせない。なにがどうなっているか、ハッキリしないのだが、足が混んでいるのだ。 こんなことが…

ラッシュ具合も移り変わった

あの当時は、今より電車が混んでいたのかもしれない。 高度成長期 あれから、都内の鉄道も、じょじょに整備されていった。 それに、時差通勤も 普及した かもしれない。 あの頃は、本当に ぎゅうぎゅうに 詰め込んでいて、 奥の方まで、ぎゅうぎゅうで苦しか…

思い出す出来事

電車通学の初日 そのとき初めて通勤ラッシュ時間帯のホームにいた 15歳の頃 人にはそれぞれの体験があり、自分だけの情景を記録している。それぞれの体験とは、それぞれの起動の道しるべのような画像。 自分自信の軌道を現わす映像 映像となった体験 遠い過…

エネルギー分散の法則

はじめは、人はドアのあたりに集まっている。ドアの周りの人は密着していて、密度が高い。一方で、奥の中央部は密度が低い。 密度が高い方から低い方へじりじりと人は移動していく。 そのわずかの移動が繰り返され 車両全体の人は分散化し、密度は均等に向か…

乗り込める/乗り込めない

列の最後は乗り込めない、ことが起きる 軍団の最後は、押し込んでくれる人がいない。 だから圧力が弱いので入れない。 前の方に人は、後ろが押してくれるので乗れる。 面白い構図

力で入り込む

隣の駅で急行に乗り換えるのだけれど、急行は満員。 停車駅位置に並んで待つ人は、ある意味、軍団。急行が到着してドアが開く、 中の乗客の表情を一瞬だけ確認、 無視モードに切り替える。 電車は、ある意味、軍団の襲撃をうける幌馬車の定期便。ホームに緊…

どれだけ入れるか?

ホームで待つ人の群れ 朝の通勤ラッシュアワー さぁドラマの始まりだ。 人間詰め込み実験 電車は到着した。 どこまで乗り込めるのか。 自分は乗れるのか。 乗れる人、乗れない人。 運命の分かれ道。

敏感さ

駅について電車が止まれば、ドアの周りの人は、降りようとする人を敏感に感じる。 そして降りられる様にしてくれる。 人の敏感さ加減は、大したものだ。 ただある程度混んでいると、敏感さが働かなくなる。 誰もが大変で精一杯で我慢している。 その状態の中…

しかたがないから声を出す

たまには、声を出すこともあります。 声出した方が降りやすいから。 すみませーん、とか、おりまーす、とか一言 満員だと降りるは大変 降りたいのに、気づいてもらえないから声を出したら、意外と簡単に、おりれた。 それでも 奥にいると、かなり大変だけど…