電車に突進

f:id:ichibun:20160922130156j:plain

こんどは、電車の中

間に合おうと走り寄る人を見ている立場。

ああ残念、お気の毒です。

閉まりました。

 

私には、なにもしてあげれません。

さびいしい現実。

ドラマの様なもの。

 

希望があり、

希望が消える

か希望がかなう。

ひとつの現実がある。

 

運命の分かれ道を、また目の前で見た。

この展開を、人はドラマと呼ぶ。

人はドラマをみて、ドラマを自分の記憶にため込んでいく。

人はドラマを見て、感動を味わう。

 

今日もホームで繰り返す、電車突進ドラマ。