力で入り込む
隣の駅で急行に乗り換えるのだけれど、
急行は満員。
停車駅位置に並んで待つ人は、ある意味、軍団。
急行が到着してドアが開く、
中の乗客の表情を一瞬だけ確認、
無視モードに切り替える。
電車は、ある意味、軍団の襲撃をうける幌馬車の定期便。
ホームに緊迫の空気が生まれる。
「乗せてもらうぞ!」
・・・
「もう満員だから困ります。」
無言の会話。
3列×8~10名の軍団が侵入を開始。
意外と、どんどん入れる。
結構、はいれる。
だけど軍団の最後は、いつも、手間取る。
なかなか、入れない。
こんな感じの ドラマ。