悲鳴!ドラマに巻き込まれて
2016年もそろそろ終わりです。
明日から来年で2017年。
電車で遭遇したケンカのことを書こうと思います。
これまで3回あります
自分が巻き込まれた回数です。
事例1)巻き込まれて警察署への巻
私鉄の I線に乗っていて、もうじき乗り換え駅のS駅に近づくときに発生した。
結構混んでいた。
経緯はよくわかならいが、キャーと女性の悲鳴、
40代後半ぐらいのサラリーマンが喚いた。
つまりその人が女性の顔面を殴ったんだね。
そこでだ、20代ぐらいの若者が、そのサラリーマンに頭突きをかました。
またサラリーマンが吠えた。
電車の中は一瞬に凍り付き、わけがわからん状態。
その辺りにいた、いちぶん(わたしは)は、何かしなくては!と思った。
そこで渾身の力を込めて・・・お声をかけた「落ち着てくださいよ~。」
それから緊迫したまま電車がS駅につくのをまって一同降りる。
女性は痛そうなので、サラリーマンをあたりの人が逃がさない様にした。
そのうち警察の人がホームに来た。
警察の人に状況を説明して、一同は警察に。
それぞれ事情聴取をうけた。
だいぶ前のことなので、忘れかけていたが、こんな感じの出来事
一通り説明して、返してもらったときは深夜。
パトカーで家まで送ってくれた
大凡の概要はこんなところ、
でもよくわかりませんよね。
説明するのも面倒なのだけれど。
そのサラリーマンは、どうも奴アタリをしたらしい。
何を思ったのか、携帯電話をホームに投げつけて壊してしまった。
あ~もったいないと思った。
その後の、事情聴取では、冷静に説明していた。
可哀そうな感じでもあり
草臥れていた様子
何があったのだろうね。
その20才代の若者が傑作で、無口な男。
はっきりとした説明ではなかったけど、
狼藉者に制裁を与えるといった判断で、頭突きしたらしい。
正義の制裁の発動といったことらしい。
へんな人だと思う。
まぁいいか。
それから、その女性には感心していただきました。
「落ち着てくださいよ~」は、よくいってくれたと。
その場のとっさの思いつきのセリフ。
教訓:「ヒトはたまには切れる。わけのわらかんことをする」
人生のドラマでありました。
このブログのテーマ:
ドラマは、電車の中でおこる。
(やっと報告でき、満足である。)